
「快適な眠り」は毎日をはつらつと元気にすごしたいと願う人々の、根底ともいえる最大のテーマですね!
そんなお客様のご要望のお手伝いをするために寝具メーカー【ヒラカワコーポレーション】はどうしたら快適に眠れるかの研究を日々重ねます。人の育ってきた環境や習慣、または体型など個体差によって変わる寝具選び。そのベストなものを探り、よりよい睡眠環境を提案するのが、我々寝具メーカーの1番の仕事です。
心や身体の休息という理由がまず一番ですね!眠ることにより心身の疲労を回復させ、活力・エネルギーを生み出します。また睡眠は記憶の再構成など高次脳機能にも深く関わっているとされています。
睡眠は短期的にみると栄養の摂取よりも重要であるそうです。
なぜならラットを用いた実験では、完全に睡眠を遮断した場合、約10 - 20日で死亡するが、これは食物を与えなかった場合よりも短いそうです。(ちょっとかわいそうな実験です。)
眠りは以下の2種類から成り立っています。

上記を読んで「ぐっすりと熟睡」ならばノンレム睡眠が良いのだろう、などと思いがちですがそうではありません。
なぜなら、レム睡眠のときに、人は記憶します。だから、どちらもバランス良くないとだめなのです。また、90分のサイクルでレム睡眠とノンレム睡眠を交互に繰り返すと言われているので90分の倍数の睡眠が良いと言われています。3時間4時間半6時間7時間半。あなたは何時間眠っていますか?
睡眠中のベスト環境は人により千差万別です。
ですが、ここでは一般的に良いと言われている、睡眠環境についてお話ししたいと思います。
まず中途覚醒(寝ている途中に起きてしまうこと)はレム睡眠のときによく起こります。
いやな夢を見てとび起きた経験はありませんか?夢を見るのはレム睡眠のときだけなので悪夢で目が覚めたりしないようストレスを取り除いておくことも重要です。
また、暑かったり寒かったりして目が覚めてしまうこともありますね。寝床内の環境条件を守るためにも、寝具は暑すぎない寒すぎない適当なものを選ぶことが大切です。
睡眠時の理想の肌の表面温度(要は皮膚)は32℃~33℃(体温より約-4℃)と言われています。
また、体の休息ですから、体の中心温度(ざっくりと内臓の温度)はわずかに下がります。
冬眠を思い浮かべてください。
ということは、その内臓の温度が下がる状況を作ってあげるといいと思われます。
その手助けとなるのが、ヒラカワのひんやりジェルマットではないかと考えています。
寝室は、目を覚ますような刺激が突然入ってこない場所でなければなりません。
また、中途覚醒が起きたときは、柔らかな光がないと不安になり、かえって目が覚めてしまいます。就寝前は暖色系の弱い光が気持ちを落ち着かせます。
一般的には30ルクス(地下の駐車場くらいの暗さ)程度の光であれば支障もなく、夜目が覚めた時に不安にならず、トイレにいく時につまづくこともありません。
また、遮光カーテンがありますが、朝の光をすべて遮断してしまう厚手のカ-テンよりも、障子のように朝しだいに室内を明るくする薄いカ-テン(レ-スなど)の方が自然に目をさまします。
目が覚めたことを体にハッキリ認識させるには、カ-テンや窓を開けて2500~3000ルクス(夜明けの明るさ)程度の光を浴び、新鮮な空気にふれて脳と体に刺激を与えます。
規則的な生活を心がけましょう。
入眠には夕方の運動が効果的と言われています。入浴で体温を上げると寝付きが良くなります。夕方の運動も効果的。
人それぞれ自分にあった睡眠時間があります。
一般的に90分の倍数が良いと言われていますが、自分にあうサイクルを見つけましょう。
不快な音や光を防ぐ環境づくりと自分にあった寝具の工夫をしましょう。
眠れないからと言って「睡眠薬代わりの寝酒」は良くありません。控えましょう。寝具の重さや肌ざわり、固さなどを好みに合わせるだけで眠りの質がアップします!
軽い読書や音楽、香り、ストレッチなど自分なりのリラックス法を取り入れましょう。
照明を暗めにし、好きな音楽を流すのもいいですね。アロマランプなども試してみてはいかがでしょうか?
規則正しい睡眠習慣が大切です。起きたら明るい日差しを浴びましょう。朝ごはんも効果的です。
疲れたからと言って長い昼寝は逆効果!10分~15分のプチ昼寝が効果的です。
夕方以降の昼寝は夜の睡眠に悪影響を及ぼします、注意しましょう!
睡眠障害は「体や心の病気」のサインの場合があるので自己判断しないで専門家に相談しましょう。


